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イースター時期の散歩。フィンランド散歩シリーズ#2

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前回の散歩に比べると、フィンランドは結構暖かくなってきました。晴れているとコートを脱ぎたくなる日もあります。と言いつつも、天気が突然荒れることもよくあります。春の訪れを示す風の影響なのか、綺麗に晴れていても、突然雹が降ってきたり、雪までも降ってきたりします。「春っていつもこんなに天気が荒れていたんだっけ?」と思うくらい天気の変化が激しいです。

しかし、自然が大好きな私にとってはその天気も面白くて好きです。天気予報を見てもどのような天気になるかわからないからこそ、日々自然の力にびっくりさせられています。

最近は天気の変化が激しく、散歩の写真も「同じ時期に撮ったの?」と思うものがあるかもしれませんが、記事の写真は本当にどれも一週間以内に撮ったものです。フィンランドの春が恐ろしく感じるくらいですね。

前の記事に川にいる白鳥について話しましたが、どうやら白鳥は水から畑などに移動しているようです。いつもの川が見える散歩ルートを歩いていても白鳥はどこにもいませんが、田舎の方の畑を通ると何十羽の白鳥の群れを見ることができました。

白鳥以外にも、鳥が増えています。家を出た瞬間から小鳥の高い鳴き声で癒される、森の中に入ったらコンサートのように鳥の鳴き声であふれています。そして水辺に行くとカモメの群れを目にします。カモメは夏の鳥だという印象が強いので、見ると夏が待ち遠しくなります。

まだ草も緑になっていないし、葉っぱも生えていませんが少しだけ春の訪れを感じることができることがあります。花が咲き始めていて、柳の葉っぱが生え始めています。

今回のフィンランド散歩の記事はいかがでしたか?もし春にフィンランド旅行をする機会があったら、天気が荒れる可能性を考えた洋服を用意した方がいいかと思います。また、何か質問があればぜひコメント欄に書いてください。フィンランドの四季の魅力が伝わるよう、これからも頑張っていきたいと思います。

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